せっせと食料備蓄を続けている姉から、お裾分けをもらった。
ただ備蓄をしているだけではなく、原材料が良いモノ(出来るだけ添加物が使われていないモノ)を選んでくれているので嬉しい。
私の家は災害には強くなさそうなので、何かあったら姉の家に避難するつもり。
姉の熱心な備蓄を応援している。
とはいえ、食料備蓄は災害時じゃなくても役立つので、お裾分けはありがたい。
長期保存可能なお米は、この前ふるさと納税でゲットしたので、無添加ふりかけは役立ちそう♪
あとは生野菜の保存は難しいので、野菜ジュースや青汁なども良い。
2ヶ月前くらいに聴いた安住さんのラジオ『日曜天国』のゲストが、南極観測隊の調理隊長を務めた女性の方で、印象に残る話をたくさんしていておもしろかった。
南極では食材の補給ができない為、出国前の1回だけ船に物資を積み込み、それをやりくりして1年間30人分の食事を作るそうな。
すごすぎる!!
賞味期限は基本切れていて、1番のごちそうは『千切りキャベツ』と言っていた。
南極でも少しは水耕栽培をしていたらしいけど、生野菜の確保はそりゃ大変だろうな。
最後の1個のたまごを使った日も、隊員には内緒にするらしい。
「もう食べられない」と思うと食べたくなるのが人間だからと。
南極という、1人で勝手に逃げ出せない環境でメンタルがやられたら辛すぎる。
「いつか出てくる」と希望を持たせるコトが大事だと。
30人分の1年間の食事なんで、食材がどれくらいで、どんな配分で使ったら良いかなんて想像もつかない。
1人分の食料備蓄ですら長期間分の確保は難しいのに。
本も興味あり。
安住紳一郎の日曜天国は公式YouTubeでも聴けます♪
調べたら2022年4月17日放送回でした。
前回の食料備蓄記事はコチラ↓
備蓄の出番がなく、賞味期限に追われる未来でありますよーに。
その為にも、普段から食べたい原材料が良い美味しいものを備蓄するよう心がけたい。
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