2022年は『貯金しないYEAR』とし、浪費を楽しんできました。
今年も終わりに近づいてきたので、振り返ります。
【1月2日】
今年の目標として150万円貯金するコトを掲げる。
(正社員になって財形貯蓄が出来るようになった2017年から、年に100万円貯金するコトを目標としていた。)
【1月31日】
勢いで仕事を辞めないように、労働の意味を見出したく、浪費を始める。
そして今年の目標『150万円貯金』をあっさり中止。
自分のご機嫌取りを最優先する作戦に切り替えるコトに。
【2月12日】
「今年は貯金しない」と決意。
仕事を辞めないで済むように「働いていて良かった!」と思えるお金の使い方をするコトに決める。
【2月14日】
貯金を放棄してから、初めての家計簿ブログをまとめる。
貯金目標を撤廃すると、あっという間にお給料を超えた額を使う自分が怖くなり「赤字にはならないように、お給料の範囲で暮らす!」と宣言。
【2月15日】
貯金と共に、残業もやめる宣言。
結果、せっかくの給料日に、額が少なくテンション上がらず。
貯金をやめてもお給料が少ないと自由には使えないコトを嘆く。
でも定時退社で得られる幸せを噛み締め、引き続き『脱・残業』を目標とする。
【3月5日】
「今年は貯金しない」と決めただけで、日常生活が楽しくなるも思考のエラーが生じる。
収入の範囲で暮らすコトを忘れ、好きなだけ使って良いと勘違い。
『貯金しないYEAR』は、仕事を続けている自分への『ご褒美YEAR』であり、実験をしているだけ。
来年はまた貯金できるよう「今年だけ!」と言い聞かす。
【3月15日】
「貯金をしなくてイイ」という考えは、精神衛生上とても良いコトに気付くも、2ヶ月目の家計簿で8万円の赤字。
ちょっと反省。
【4月15日】
引き続き赤字。
そして、とうとう家計簿の付け方が雑になり、記録漏れも出始める。
【5月15日】
会社の制度が変わり、この月から家賃補助(約4万円)が貰えなくなる。
今振り返ってもやっぱり大打撃すぎる。
【5月31日】
赤字続きだけど、ボーナスに期待し「年間でマイナスにならなければOK♪」とお気楽発言。
今のペースなら年間を通してマイナスにはならないと予想。
「好きな時に好きなモノを買えるなんて、幸せ度が上がって良い〜」とまたまたお気楽発言。
今の買い物の仕方が癖になってしまうと、この先全く貯金ができなくなってしまいそうと、一応心配もする。
仕事を辞めたいけど、辞めない為にお金を使っている自分を振り返り『現実逃避』とまとめる。
【6月9日】
新しく出会った先輩の影響を受け、マンション購入に興味を持つもすぐに向いていないと判断。
「賃貸のまま引っ越しはありかも」と考える。
結局それらの考えも『勢いで仕事を辞めない為の作戦』の1つであるコトに気付く。
『貯金をしない作戦』は仕事を辞めたい気持ちをセーブする効果があるな〜と実感。
後半につづく
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