母の日に贈ったカーネーションについて、母からまた写真が送られてきました。
毎年部屋の中に飾っていた為、あまり長持ちしなかったとの事。
今年は外に置いて「来年も花を咲かせる!」と意気込んでいました。
YouTubeで『鉢植えのカーネーションを翌年にも咲かせる方法』という動画を見たら、やっぱり日当たり&水やりが重要みたい。
上の写真は実家の玄関付近で、ちょうど窓の向こうに母の部屋があります。
「窓の高さに合わせて置くことで家の中からも綺麗に見える♪」と。
喜んでもらえてよかった。
改めて見てもオレンジ色のカーネーション、今まで1番かわいい♡
(オレンジといってもピンクっぽくも見える)
カーネーションの写真を見ていると、私も部屋にお花や植物を飾りたくなりました。
観葉植物もいいかな?と思うけど、虫が嫌いなので躊躇う。
一人暮らしを始めた時に、会社の先輩にもらった観葉植物も枯らしてしまったし。
紫外線が嫌いで(みんな嫌いか。)1日中1級遮光のカーテンを閉めっぱなしなので、植物を育てるのには向かないな。
陽射しと言えば、最近ふと思い出すことが。
新卒で入った会社の仕事が忙しく疲れていた時の話。
それまで何年も『日光を避ける暮らし』を好んでいた自分の足が、通勤途中にフラ〜ッと勝手に日向に動き、太陽の陽射しをガンガンに浴びて、少し生き返った気持ちになった事がありました。
その会社は、今考えると「何をそんなに遅くまでやってたんだっけ?」と思うのですが、夜にミーティングをして売り上げの反省会やエリアマネージャーのお説教を聞いていたんだと思います。
(京都に住む先輩がいつも「終電に間に合わない!」と猛ダッシュで帰っていた。)
そして、ここ最近も太陽の光を浴びたいな〜と思う事がよくある。
「心地よい季節だから」と言うのもあるけど、セロトニン不足かな?
陽射しを浴びて「あー。セロトニン〜。ビタミンDも作られてる〜。」なんてコトを思う。
年々『朝起きてカーテンを開けて陽射しを浴びる生活』に憧れる気持ちが増しています。
世間の人はそんな暮らしを当たり前にやっているのかな?
やっぱり紫外線が気になるし、今の家具の配置では窓が開けづらい。
レースのカーテンもないので、まだしばらくは遮光カーテン閉めっぱなし生活が続きそう。
引きこもりが大好きですが、精神衛生上、日光を浴びる事も大切なんだろうなー。
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