なんとなく観た映画がヨカッタ

のんびり雑記
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午前中にふと思い立って、珍しく湯船に入った。

金木犀の香りの入浴剤。

休みの日の朝湯船、贅沢なひととき。


昨日の夜は、結局ずっとW杯を観ていた。

サッカーは、接触とか審判のジャッジにモヤモヤするからあんまり好きじゃないな〜と思ってたけど、やっぱりW杯レベルともなると面白いな。

全然詳しくないので「ナイスファール」って言葉に違和感。

「ファールしてイイの!?」と思ってしまう。

そして「オフサイドばっかりやん」とも思う。

野球の、画面から目を離してイイ時間がある感じが好きだけど(トイレチャンスめっちゃある)、サッカーの集中してずっと画面を見ていないといけない感じも、それはそれでありだな。


お昼に、なんとなく「映画でも見よう」と思い、何も考えずに一覧から探して、元々知ってたワケでもないあのこは貴族をみた。

門脇麦、結構好きだし。くらいの気持ちで。

そしたらすごい良くて、当たりだったー。

映画の感想はいつも「よかった」ばっかりで、何がよかったのかを説明する技術が無い。

都会で暮らす、いわゆる『階級が違う』2人の女性の人生。

ホンモノのお嬢様ってこんな感じなんだろなー。

特に後半はイイ台詞がたくさんあって、深かったな。(浅い感想)

ネタバレする台詞は自粛するけど、全然気に入ってないんだけど、なぜか割れずに生き残っていく食器という台詞に激しく共感した。笑

お嬢様には全く響いてなかったけど。

なんの情報も入れずに気まぐれで見た映画が当たりだった時って、「とっくに夜だと思ったらまだこんな時間か!」ってなる時くらい嬉しい。

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