↑写真は内容と関係の無い、ランチで食べたナポリタン。
お皿が可愛い♡
お正月にやったコト。
NHKの夜ドラで、11/29〜12/14にかけて放送していたドラマ『作りたい女と食べたい女』を一気見した。
1話が15分で全10話なので、サクッと見られた。
料理が大好きな野本さんと、食べる事が大好きな春日さん。
たまたま同じマンションに住む2人が、料理を通して仲を深めていく話。
（以下ネタバレあり）
おもしろかった。
イイなー。私も同じマンションに野本さん居てほしい。
春日さんも素敵。
2人の間の部屋で、2人の邪魔をせずに暮らすので、時々一緒にごはん食べさせておくれ。
阿佐ヶ谷姉妹みたいな、ちょうど良い距離感で暮らせる人がいるシチュエーションに憧れがち。
でも、このドラマは阿佐ヶ谷姉妹とはちょっと違った。
野本さんは春日さんの事が好きになっていた。
性別とか関係なく『ひとりの人間』として好きというのは分かったけど・・・
うーん。
「そこに恋愛感情の要素が必要なの？」と思ってしまった。
原作を読んでおらず短くまとめられたドラマなので、誤った解釈をしてしまっているかも。
野本さんはアロマンティックではなくてレズビアンなの？
アロマンティックという単語も、昨年初めて知ったし、自分に語る資格はない。
（それもNHKのドラマ『恋せぬふたり』で知った）
恋愛ドラマではなく、野本さんと春日さんがイイ距離感でほのぼの暮らすドラマを求めてしまっていたのかもなー。
『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』みたいな。
『架空OL日記』のような、女性が集まってワチャワチャしている感じも好き。
「野本さんはアロマンティックではなかったのかー。」と思いながらも疑問が残ったので、他人の感想を調べていたら、今日からテレビ東京で始まるドラマ『今夜すきやきだよ』の情報が目に入った。
恋愛体質とアロマンティックの正反対な2人が、同居生活を始めるという話。
とりあえず録画してみた。
『ただ今日を楽しく過ごして、ただ美味しくごはんが食べたい。そんな思いを抱える、性格も得意なことも正反対の2人が出会い、話し、笑い、紡ぐ共同生活』
とのコト。
なんか好きそう。楽しみ♡
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